youtube始めました!!(唐突)
と言っても、2か月前から始めてましたし、ニコニコ動画にも動画を出しています笑
今回はyoutubeニコニコを始めたことの報告を記事にして、自分を追い込んで動画更新頻度を上げるついでに、ゲーム実況に必要な機材・ソフトの紹介をしていきます。
キャプチャーボード
『送料無料』I-O DATA HDMI キャプチャーボード PC用 Type-C ゲーム録画 実況 配信 編集ソフト付き GV-US2CHD [代引選択不可] 価格:23,899円 |
簡単に説明すると、
ゲーム画面を録画するために必要な、ゲームとパソコンの中継器
商品によってはSDカードを使うことで、PCいらずで録画できるものもあります。(この記事で紹介しているキャプチャーボードも)
PS4ではブロードキャストを使ってキャプチャーボードなしでの配信ができますが、配信時に画面の編集ができなかったり、撮影禁止区間等のデメリットもあります。
switchのゲーム実況では必ず必要なので、どっちも実況したい方には必須の機材です。
パソコン
多くの場合はパソコンは必須です。パソコン自体は持っている方が多いかもしれませんが、ゲーム実況及び編集には相応のPCスペックが必要です。
キャプチャーボードによっては中~高性能のPCが条件のものもあるので、メーカー公式サイトをよく読んで購入しましょう。
ちなみに僕のPCスペックがこちら
- windows7
- メモリ4GB
- intel corei5
- intel(R) HD graphics Family
わけわかめごはん
僕も最近まで???状態でしたが、一般的なPCと性能を比較するとかなり下の方でした泣
まぁ8年前に買ったパソコンですからね・・・
こんな低スぺックなPCですが、上の方で紹介したI-O DATAのキャプチャーボードは問題なく使えています。(公式サイトでも条件はありますが、低スペックでもOKとの表記があります)
キャプチャーボードは決して安いものではないので、ゲーム実況をしたい方はまず自分のPCスペックを確認しましょう!
マイク
USBマイク 高音質 指向性選択 ヘッドホン接続可能 ハイレゾ録音 スタンドマイク コンデンサーマイク ブラック 価格:15,980円 |
ゲーム実況といえば、音声を入れている方がほとんどだと思いますが、マイクは良いものを選んだ方が良いです。
僕は今、 ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの村や景色を紹介する旅番組 「ハイラル百景の旅」という動画を作っているのですが、音声を後入れしています。
あいにくマイクを持っていなかったので、iphoneのボイスメモ(笑)を使って音声を録ったのですが・・・
雑音がすごい泣
近所の環境音や工事の音、そして自分の息や破裂音などなど。。。
何度リテイクしたことか・・・
ということで後録りに限らず、音声を入れる場合はノイズキャンセリングの効果の高いマイクを選びましょう。
またライブ配信も挑戦したい方は特に、音声の遅延が無いものがいいので、上記のマイクをオススメします。(僕も買います)
ヘッドホン
ソニー SONY ブルートゥース ヘッドホン MDR‐ZX330BT 価格:5,663円 |
声を入れる場合は、ゲーム録画と一緒に録音することがほとんどですが、PCからゲームの音が出てしまうので、ヘッドホンまたはイヤホンは必須です。(音なしでゲームできる人はいりません)
とりあえずはPCから出るゲーム音がマイクに聞こえず、自分だけが聞こえる環境を作れば良いので、そこまで高価なものにこだわる必要はありません。
先ほどマイクの質の重要性について書きましたが、予算にそこまでかけたくない方も多いと思います。上記商品はヘッドホンの機能だけですが、マイク付きヘッドホンなる商品も多く存在するので、そちらを検討されてみてはいかがでしょうか??
配信・編集ソフト
配信ソフトは、PCに移っている画面、音声を視聴者に見せることができるソフトです。
ニコ生やyoutube liveなどの生放送をしたい方は必須のソフトウェアです。
無料有料と色々とありますが、多くの人が使っている無料の配信ソフトが
ソフトのダウンロードを除けば、手間なく生放送を始めることができます。
まとめ
いかがでしたか?意外とゲーム実況ってお金がかかるものですよね・・・
最初からこんなに投資できない!という方は、まずはスマホゲームの配信から始めてみてはいかがでしょうか??
それからやっぱりコンシューマーゲームの実況をしたい!と思ってから機材を揃えるものアリだと思います。
良い実況ライフを!